社内研修会
高度な薬学的管理を習得すべく、毎月1回社内研修会を実施しております。テーマ別に開催しており、年に3~4回、専門の医師をお招きし臨床の場のご意見を頂戴しております。専門職としての意識を高め、習得した知識は患者様へ還元するよう努力しております。また、最大の課題である調剤ミス防止策へ繋がるよう研修会を通じて認識し、意識付けを行っております。
接遇教育1
全体研修を定期的に行っております。「おかげさまで」という感謝の気持ちで人に接することで、相手に嫌な気持ちを与えないと考えております。今後も、サービス提供のベースとして心構えを大事に継続していきます。
接遇教育2
新人・中途採用の研修です。外部講師をお招きし社会人・医療人としての自覚を持ち「関わる方々に不快な気持ちをさせない」を念頭に置き、接遇の大事さを学んでおります。
電子化・IT化
各店舗の在庫状況を一目で確認できるシステムを導入。これにより薬剤不足を防ぎ、不足に対する早急な対応も可能となっております。また、全店舗が電子お薬手帳にも対応できるレセコンを導入し、電子薬歴も導入しております。対物から対人業務にシフトし、調剤ミスを減らす働きにも繋がっております。
お薬手帳(自社作成)
重複投与防止や相互作用の確認に有用であるため、一冊にまとめて頂く必要があります。はっさくん(因島ゆるキャラ)をモチーフに作成し、持ちやすさを前提に開発しました。手帳内には、介護支援情報の記載欄を作成し、今後予想されるニーズに対応できるようにしております。
在宅医療
地域包括ケアシステムの構築には、欠かせない業務となっております。通院困難な患者様のご自宅を訪問し、服薬アドヒアランスの向上を支援しております。全店舗対応可能であり、在宅医療に関する研修も行っております。
お薬の管理・一包化
服薬コンプライアンスの向上のため、お薬の管理を徹底する為、一包化の検討も行っております。全店舗に対応可能な機械を導入しており、それぞれのニーズに合ったお手伝いが出来る様になっております。
かかりつけ薬局への取組
地域住民の方々から信頼される薬局(薬剤師)であるため、相談窓口の設置や地域活動を行ったり、患者様の状態などの情報を主治医の先生方へフィードバックしております。主治医の先生方との連携構築も、患者様にとって大切な安心感へ繋がっております。
学校薬剤師
地域活動の一環です。昨今、薬物乱用問題が大きく取り上げられています。地域の次世代の若者からしっかり理解して頂き、恐ろしさを知って頂くことで、「絶対にダメ!」という概念を持つことを指導しております。未来は根絶している時代を願い、伝え続けております。
子供参観日
子供が両親の仕事や職場に興味を持つことは、大変貴重なことだと考え、子供の参観日を設けております。ご家族で、当社を知って頂くことは、大変重要だと考えております。
中学生インターンシップ受け入れ
地域住民の方々へ薬局業務を知って頂く機会の一つです。将来の自分を見つける為、私たちに出来ることをお手伝いさせて頂いております。